Jazzとの出会い
大学入ってJAZZに出会えたことは非常によかったことだと思います。
趣味でピアノを弾いていて、高校の後半に
初めてジャズアレンジの譜面をふと手に取りました。
これが今までクラシックしか弾いたことなかった僕には
非常にかっこいいサウンド。
たった1音、音をずらすだけで非常にオシャレなサウンドに!
どうしてだ!?
大学受験があったので、いったんその疑問が忘れられ、大学入学
そこで、今のサークルを見つける。あのジャズのかっこよさが!
しかも即興演奏ができる人がいる!大学生なのに!!
即興で演奏ができることが信じれなくて信じれなくて、びっくりしました!
当時の私には相当な驚きだったのか、それがいまだにサークルを続ける動機になってます。
結局大学生活の半分くらいを音楽がしめることになったかもしれません。
数学しろって話だが・・・(これ結構切実な問題)
でも、少なくとも4年間は続けられたわけだし、生涯の楽しみを見つけたと思えば
決して無駄な時間をすごしてきたわけではないと思うかな。
自分のプレイについて

ピアノの演奏ってほんとに個性がでるなーと思う。
明るい・暗い・楽しい・悲しい・熱い・冷たい・激しい・穏やか
いろんな個性の中で自分はどういうプレイを目指してるのか!?ふと考えることはあります。
サポート系ピアノだ!と思ったのは大学2年あたりからでしょうか?
実際同学年を含めピアノパートは技術的、音楽的に、自分よりレベルの高い人ばかりでした。
そんな中で自分のカラーをだそうと模索した結果かもしれません。
さりげなくバンドをがっちりサポートするピアノ。
一人でソロからなんでもできてしまうピアノという楽器の特性上
あんまりこういう人はいないのかなーと思ってます。
ピアノトリオもほとんどしたことないしなー。
でも、なんといっても楽しいことは一緒に演奏できるってこと。
演奏が楽しくできたらそれでいいのだ〜☆
精進あるのみ!
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